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第171回国会 外交防衛委員会
平成21年3月17日（火） 第3回
1. 外交、防衛等に関する調査 （外交の基本方針に関する件）（国の防衛の基本方針に関する件）
【質疑者】
- 浅尾 慶一郎 君（民主）
- 白 眞勲 君（民主）
- 風間 直樹 君（民主）
- 浅野 勝人 君（自民）
- 浜田 昌良 君（公明）
- 井上 哲士 君（共産）
- 山内 徳信 君（社民）
【主な質疑項目】
- 北朝鮮が発射する弾道ミサイルを迎撃する場合の法的根拠及び判断者
- 北朝鮮が発射する弾道ミサイルの弾頭以外落下への対処策
- 弾道ミサイル防衛における日米協力と日米安全保障条約との関係
- 北朝鮮が弾道ミサイルを発射した場合の国連安保理に対する我が国の対応
- ソマリア沖海賊対策において逮捕した海賊を他国に引き渡す場合の手続
- 大韓航空機爆破事件の実行犯・金賢姫工作員と拉致被害者・田口八重子さんの家族との面会が拉致問題の解決に及ぼす影響
- 北朝鮮が発射予告した弾道ミサイルが事前通告と異なる事態となった場合における我が国の対応と危険区域周辺の安全性
- ソマリア沖海賊対策における海賊と漁民の識別策と現場での対応
- ソマリア沖海賊対策を海上保安庁が実施できるようになる時期
- ソマリア沖で外国船から護衛要請が来た場合の対応
- 北朝鮮による弾道ミサイルの発射通告を踏まえた省庁間の連携状況
- 北朝鮮が弾道ミサイルを発射した場合の制裁措置の内容
- 北方領土問題をめぐるメドヴェージェフ・ロシア大統領の新たな姿勢に対する中曽根外務大臣の認識
- セクハラ被害を訴える女性自衛官任用継続拒否事案に対する浜田防衛大臣の認識
- 新法の成立を待たずにソマリア沖海賊対策のため海上自衛隊の派遣に踏み切った理由
- 新法における海賊行為の定義について航空機を使用した海賊行為を除外した理由
- 小沢民主党代表の米軍駐留は第７艦隊だけで十分との発言に対する政府の認識
- オバマ米大統領及びメドヴェージェフ・ロシア大統領の核兵器廃絶への取組姿勢に対する中曽根外務大臣の評価
- 2010年のＮＰＴ運用検討会議及びその準備会合の展望と我が国の対応方針
- 防衛大臣の所信表明で田母神前空幕長論文事案に言及していない理由
- アフガニスタン問題について日米首脳会談及び外相会談における協議内容と現地の治安情勢に対する認識
- 自衛隊の海外出動禁止に関する参議院決議（昭和29年）に対する浜田防衛大臣及び中曽根外務大臣の認識
- グアム移転の対象となる在沖縄米海兵隊１万８千人について、その定員や実数が発表によって異なる理由