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第171回国会 法務委員会
平成21年7月2日(木) 第14回
1. 出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律案(閣法第51号)
【参考人】
- 千葉大学法経学部教授 多賀谷 一照 君
- 一橋大学名誉教授 田中 宏 君
- 港区長、外国人登録事務協議会全国連合会会長 武井 雅昭 君
- 移住労働者と連帯する全国ネットワーク事務局次長 鈴木 健 君
【質疑者】
- 千葉 景子 君(民主)
- 松村 龍二 君(自民)
- 木庭 健太郎 君(公明)
- 仁比 聡平 君(共産)
- 近藤 正道 君(社民)
【主な質疑項目】
- 移民政策を含めた多民族共生社会の基本理念を定立する必要性
- 衆議院における修正についての評価
- 「新たな在留管理制度に関する提言」の内容が改正案に反映されている点
- 個人情報保護の観点からの改正案の評価
- 永住者に対する在留カードの常時携帯義務の今後の在り方
- 住居地の届出義務違反に対する罰則規定の妥当性
- 外国人研修・技能実習制度の現状と課題
- 非正規滞在者が改正法施行後に行政サービスを受けられなくなるおそれ
- 我が国の在留管理制度と諸外国の制度との比較
- 入管法における不服申立制度整備の必要性