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第170回国会 外交防衛委員会
平成20年10月28日(火) 第2回
1. テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法の一部を改正する法律案(閣法第4号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 井上 哲士 君(共産)
- 山内 徳信 君(社民)
- 浅尾 慶一郎 君(民主)
- 白 眞勲 君(民主)
- 牧山 ひろえ 君(民主)
- 木村 仁 君(自民)
- 小池 正勝 君(自民)
- 佐藤 正久 君(自民)
- 浜田 昌良 君(公明)
- 井上 哲士 君(共産)
- 山内 徳信 君(社民)
【主な質疑項目】
- 米国からのアフガニスタンへの自衛隊輸送機や大型ヘリコプター派遣要請の有無
- 本年6月の政府によるアフガニスタン調査の目的及び調査内容
- 日本政府によるイラク戦争及び対テロ戦争の検証の有無
- 武力に頼るテロとの闘いの問題性とテロ新法反対の世論調査結果に対する政府の認識
- 政府アフガニスタン調査団報告書の本委員会への提出
- アフガニスタンにおける国際的な治安維持活動のうち日本国憲法が禁じる具体例
- アフガニスタン国内での治安維持活動と海上警備行動との憲法上の取扱いの違い
- 補給支援特措法の意義として海上交通の安全と海賊対策を強調することの問題性
- 衆議院の再可決による法案成立に関する麻生総理の認識
- 補給した燃料経費に比べ海上自衛隊が補給活動に要する燃料経費が倍以上であることの不合理性
- 日本によるアフガニスタンでの人道復興支援及び治安対策に対する国際的評価
- 非合法武装集団の解体(DIAG)に対する体制強化の必要性
- 国際紛争解決のための治安対策及び人道復興支援対策の必要性
- テロとの闘いと補給支援活動の継続に対する麻生総理の決意
- 補給支援活動等に関する分かりやすいパンフレット作成等の適切な政府広報の在り方
- 給油燃料のイラク作戦等への転用防止のため給油相手先への交換公文の趣旨の徹底
- 空母やアフガニスタン本土作戦従事艦船に給油するため補給実施基準に基づき防衛大臣に上申した例
- アフガニスタンにおける軍事的対応が治安状況を悪化させていることに対する麻生総理の認識
- 米軍等によるアフガニスタン国内での活動の国際法上の根拠
- 警務隊に逮捕された自衛隊員の比率に対する防衛大臣の認識
- 山田洋行による水増し請求事案について防衛省が未だ告発しない理由
- 米国による北朝鮮のテロ支援国家指定解除に対する麻生総理の認識
- 北朝鮮のテロ支援国家指定解除をめぐる米国の我が国への通告等の対応
- 北朝鮮へのエネルギー支援に豪州等の六者会合参加国以外の国が参加する可能性
- アジア欧州会議(ASEM)の際の日韓首脳会談での竹島問題及び日中首脳会談での食の安全問題の取扱い
- ODA増額に対する麻生総理の所見
- 日本の2009年1月からの国連安保理非常任理事国選出を受けての麻生総理の認識
- 米国による北朝鮮のテロ支援国家指定解除が拉致問題解決に与えた影響
- 自衛官の賞じゅつ金上限額を警察官・消防吏員等と同額に引上げることに対する防衛大臣の見解
- 国際平和活動の本来任務化を踏まえた装備品の改修やアラビア語等の通訳要員養成の必要性