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第169回国会 少子高齢化・共生社会に関する調査会

平成20年6月4日(水) 第8回

1.少子高齢化・共生社会に関する調査(配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律の現状と課題)

【質疑者】

  • 岡崎 トミ子 君(民主)
  • 福島 みずほ 君(社民)
  • 鰐淵 洋子 君(公明)
  • 紙 智子 君(共産)
  • 石井 みどり 君(自民)
  • 有村 治子 君(自民)
  • 丸川 珠代 君(自民)

【主な質疑項目】

  • DV被害者の自立支援に向けた都道府県、市町村に加え企業も参画する広域連携の可否
  • 警察におけるDV対応マニュアルの作成及び職員のDV研修体制
  • 市町村の基本計画策定に対する内閣府の支援と市町村への情報提供
  • DV被害者の自立支援と母子家庭就業支援との連携
  • 外国人のDV被害相談件数と対応状況
  • DVの加害者対策の必要性、更生支援の現状と課題
  • 市町村が設置する配偶者暴力相談支援センター及び民間シェルターに対する人的・財政的支援
  • DV被害者保護のための医療関係者等に対する研修の現状
  • DV加害者に被害者の居住地を知られないための措置の強化
  • DV被害者に対する自立支援の実施状況と今後の課題
  • DV後の夫婦関係修復等の事例から導き出されるDV加害者更生等に有用なノウハウ
  • 保護命令の件数が過去3年間横ばいである理由
  • 自立支援段階においても保護が必要なDV被害者への対応
  • DV被害者が新しい居住地で生活を始める場合の警察の対応
  • 配偶者暴力相談支援センターと都道府県警察の協力体制