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第169回国会 少子高齢化・共生社会に関する調査会
平成20年5月14日(水) 第7回
1.少子高齢化・共生社会に関する調査(「コミュニティの再生」のうち外国人との共生)
【発言委員】
- 岡崎 トミ子 君(民主)
- 南野 知惠子 君(自民)
- 山本 博司 君(公明)
- 紙 智子 君(共産)
- 福島 みずほ 君(社民)
- 藤谷 光信 君(民主)
- 石井 みどり 君(自民)
- 岩本 司 君(民主)
- 塚田 一郎 君(自民)
- 丸川 珠代 君(自民)
- 大石 尚子 君(民主)
【主な発言項目】
- 外国人研修・技能実習制度の抜本的な見直し及び外国人労働力受入れの別枠での再構築
- 一定の要件を満たす外国人学校への寄附金に対する税制上の優遇措置の適用及び通学定期の利用実現
- 外国人少年犯罪に対する特別な配慮や犯罪少年に対するケア
- ドメスティック・バイオレンスにおいて外国人が加害者・被害者となった場合の対応マニュアルの作成
- 外国人住民との共生のための総合的な取組を推進する「多文化共生庁」の設置検討
- 児童虐待防止効果を持つ「こんにちは赤ちゃん事業」の外国人への適用
- 不就学も含めた外国人子女の教育環境改善と日本語指導教員の配置
- 医療通訳者配置の必要性
- 在留外国人に対する国民健康保険及び国民年金・介護保険のセット加入の見直し
- 外国人の住宅確保及び自治会への参加等に取り組む地方公共団体への支援
- 外国人学校についての各種学校の認定基準緩和と補助金拡充
- 永住外国人に選挙権を付与し、地方自治にその意思を反映させる必要性
- 外国人の医療保険加入促進のための雇用者の指導強化
- 健康保険未加入の外国人に対する医療扶助の適用
- 外国人労働者の雇用により利益を得ている企業の責任の明確化と労働関係法規遵守
- 外国人研修・技能実習の不適切事例に対する労働基準局等による是正
- 国外において日本語教育を行う資格を持つ外国人教員の育成
- 看護・介護の外国人専門職の受入れの背景・要因の再検討
- 外国人の子女に母語と日本語の双方を習得させる教育課程の必要性
- 外国人子女に母国の教育を受けさせることに対する責任の所在