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第169回国会 国際・地球温暖化問題に関する調査会
平成20年4月23日(水) 第8回
○国際問題及び地球温暖化問題に関する調査(「日本の国際社会における役割とリーダーシップの発揮」のうち、日本の発信力の強化(海外の“日本発”情報への批判・意見等)について)
【参考人】
- 社団法人日本外国特派員協会会長 マーティン・ウィリアムス 君
- 東京・国際メディアフォーラム会長 マルク・ベリボー 君
- 学習院大学特別客員教授 高島 肇久 君
【質疑者】(発言順)
- 今野 東 君(民主)
- 浜田 昌良 君(公明)
- 丸山 和也 君(自民)
- 島尻 安伊子 君(自民
- ツルネン マルテイ 君(民主)
- 峰崎 直樹 君(民主)
- 野村 哲郎 君(自民)
- 加賀谷 健 君(民主)
- 牧野 たかお 君(自民)
- 川口 順子 君(自民)
【主な質疑項目】
- 日本発の情報に対し外国人記者が魅力を感じない理由
- 日本の官庁から発せられる情報の新鮮度に対する感想]
- 日本が否定的に見られる問題についての情報提供の在り方
- 日本の発信力向上に必要な英語力を高めるための手法
- ホームページに動画を取り入れることのメリット
- 日本のマスコミの取材の在り方等に対する所見
- 中国における取材の際のコミュニケーションの現状
- 日本とアジア諸国とのコミュニケーションをスムーズにするための手法
- 日本発の情報に魅力がないのはユニークさがないためとの考えに対する所見
- 競争性がないことが情報発信力の弱さの原因との考えに対する所見
- NHK予算を審査する国会における政治状況の変化が番組制作に与える影響
- 政府関連行事日程等の早期提供及びワンストップ化の必要性
- アクセス機会を増やすため政治家や官僚を外国特派員協会に招いて取材する考えの有無
- 発信力を高めるため日本が早急に取り組むべき課題
- 外国特派員の日本から中国への移動が生じている原因
- 外国特派員の意見を踏まえた記者クラブ制度の今後の在り方
- 日本で取材する際の重要な情報源
- インターネットの社会におけるジャーナリストの役割
- 発進力強化のためにまず必要とされる取組の内容