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第169回国会 国際・地球温暖化問題に関する調査会

平成20年2月6日(水) 第1回

1.国際問題及び地球温暖化問題に関する調査(「日本の国際社会における役割とリーダーシップの発揮」のうち、日本の発信力の強化(日本の発信の現状(活動概要、体制、戦略等))について)

【参考人】

  • 独立行政法人国際交流基金理事長  小倉 和夫 君
  • 財団法人日本国際交流センター理事長  山本 正 君
  • 日本放送協会副会長  今井 義典 君

【質疑者】(発言順)

  • 佐藤 正久 君(自民)
  • 浜田 昌良 君(公明)
  • 山根 隆治 君(民主)
  • 川口 順子 君(自民)
  • 島尻 安伊子 君(自民)
  • 神取 忍 君(自民)
  • 広中 和歌子 君(民主)
  • 峰崎 直樹 君(民主)
  • 喜納 昌吉(民主)

【主な質疑項目】

  • 発信の継続性及び発信とODAとを組み合わせることの重要性
  • 日本語教育以外で受信力向上が期待できる分野
  • 日本国際交流センターが非営利・非政府であることにこだわる理由
  • 歴史問題等について外国の知識人から発信してもらうことの意義
  • 国益や世界平和を踏まえた発信機関の重要性
  • NHKの英語によるテレビ国際放送の対象国、放映の視点や基本的考え方及び番組編成の機関
  • NHK国際放送における日本国民の多様な意見を発信するための番組の強化及び迅速化についての考え
  • 国際交流で発信を行う者の世代交代が進まない理由
  • 文化発信を行う機関の海外拠点拡充の見通し
  • 日本語能力試験の特に中国での同一年複数回実施の必要性
  • 海外における日本語番組の受信可能地域拡大の必要性
  • 日本の発信力向上策と中国及び韓国の台頭の要因
  • 日本の存在感及び発信力の弱さの原因
  • 高い発信力を有する人材の養成方策
  • 海外における日本番組の放送強化の必要性
  • 文化事業への財政支援減少の背景と今後の対応
  • 国際的な文化交流機関に対する支援の在り方
  • 政治家同士の交流事業の推移と財政支援の在り方
  • 日本文化の多様性における沖縄の言葉の持つ意義
  • 政治を超えた国際文化交流機関創造の可能性