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第169回国会 国民生活・経済に関する調査会
平成20年2月20日(水) 第2回
1.国民生活・経済に関する調査
(「幸福度の高い社会の構築」のうち、国民生活と行財政の現状について)
【参考人】
- 木下敏之行政経営研究所代表 木下 敏之 君
- 東京大学大学院経済学研究科教授 神野 直彦 君
【質疑者】
- 増子 輝彦 君(民主)
- 愛知 治郎 君(自民)
- 松 あきら 君(公明)
- 大門 実紀史 君(共産)
- 小林 正夫 君(民主)
- 森 まさこ 君(自民)
- 大島 九州男 君(民主)
【主な質疑項目】
- 道路特定財源の一般財源化及び補助金行政に対する見解
- 地方における主要産業の育成の可能性
- 教育における目的意識の必要性
- 意識改革を行うための手法
- 行政の効率化とサービスの向上との関係
- 民間のマネジメント手法と職員の意識改革
- スウェーデンにおける水平的再分配、税負担に対する国民意識
- 夕張市の財政破綻と銀行の貸手責任
- 都市と地方の人材格差に対する認識
- 道州制と地方自治体の適正規模
- 「相互の分かち合い」と「ふるさと納税」との関係
- 佐賀市における教育改革実施の際の問題点、解決策
- 育児と労働の両立のための具体的施策
- 地方自治体の行財政改革に求められるもの
【意見交換の発言者】
- 広田 一 君(民主)
- 大門 実紀史 君(共産)
- 姫井 由美子 君(民主)
- 佐藤 公治 君(民主)
- 愛知 治郎 君(自民)
- 橋本 聖子 君(自民)
- 犬塚 直史 君(民主)
- 松 あきら 君(公明)
【主な発言項目】
- 地方自治体の財政破綻と国の役割、住民の意識
- 人事評価制度等の在り方
- 「公共」の定義
- 幸福度の数値化
- 目標と幸福感の関係
- 幸福度と教育の関係
- 地域における郵便貯金等の資金循環