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第169回国会 環境委員会
平成20年5月22日(木) 第7回
1.愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律案(閣法第64号)(先議)
【質疑者】
- 小川 勝也 君(民主)
- 市田 忠義 君(共産)
- 川田 龍平 君(無所属)
【主な質疑項目】
- 人の食の安全とペットフードの安全の共通性に対する大臣の認識
- 原材料・添加物などの表示内容の在り方
- 高品質のペットフードを認証する仕組みの必要性
- 本法の規制対象となる愛がん動物を拡大する必要性
- 発ガン性が指摘されている香料や着色料等の添加物の使用を禁止する必要性
- 使用されている原材料のすべてを表示する必要性
- 抜き打ち検査の実施など検査体制の充実の必要性
- 実験動物の数の削減など動物福祉を向上させる必要性
- ペットフードの自給率向上等のためフードマイレージの考えを取り入れることの重要性
- 創設が検討されている消費者庁におけるペットフードや薬害の位置付け
2. 土壌汚染対策法の一部を改正する法律案(第168回国会参第11号)
【質疑者】
- 大久保 潔重 君(民主)
- 中川 雅治 君(自民)
- 加藤 修一 君(公明)
- 市田 忠義 君(共産)
- 川田 龍平 君(無所属)
【主な質疑項目】
- 法案提出の趣旨
- 東京都による豊洲地区の土壌汚染調査・対策に対する環境省の見解
- 土壌汚染対策における国の関与の在り方
- 政府による現行法の見直しのもとで改正案を提出する必要性
- 法案において特定公共施設等に調査対象を限定した理由
- 指定区域での覆土や封じ込めなどの対策を区分表示する仕組みの是非
- 現行法の改正に当たっては全面的に見直す必要性
- 環境省「土壌環境施策のあり方懇談会」報告書の内容
- 土壌汚染などの環境債務の企業会計への導入についての金融庁の検討状況
- 法案の内容と環境省「懇談会」報告書の指摘事項との関係
- 築地市場の移転問題に対する環境大臣の見解
- 法案において住宅を対象外とした理由
- 法案提出に当たっての未然防止についての検討経過
- 放射性物質の規制を環境法において導入する必要性