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第169回国会 農林水産委員会
平成20年5月27日(火) 第13回
1.食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法の一部を改正する法律案(閣法第42号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 高橋 千秋君(民主)
- 米長 晴信君(民主)
- 野村 哲郎君(自民)
- 谷合 正明君(公明)
- 紙 智子君(共産)
【主な質疑項目】
- 本法がHACCP手法の導入促進にこれまで果たしてきた役割とその評価
- 本法施行後の10年間の本手法認定件数が250件程度にとどまったことの要因及び評価
- HACCP手法について消費者の認知度を高める必要性
- HACCP手法の導入に係る人材育成策及び今後の取組
- HACCP手法の食品産業における中小企業での導入促進策
- 食品産業の業種間でHACCP手法の認定件数にばらつきがあることを是正する必要性
- HACCP手法の導入に係る地方独自の取組と国の方針との整合性
- 食品製造事業者に対するHACCP手法の義務化のあり方
- HACCP手法の導入を促進するため費用負担の少ない導入方法を普及する必要性
- 中国製冷凍ギョーザ事件の捜査状況
- 総務省の輸入農畜水産物の安全性の確保に関する行政評価・監視結果に基づく勧告への対応状況
- 農業交渉議長のモダリティ案第2次改訂版提示後のWTO農業交渉の見通し
2.農林水産に関する調査
【質疑者】
- 青木 愛君(民主)
- 亀井 亜紀子君(民主)
- 市川 一朗君(自民)
- 谷合 正明君(公明)
- 紙 智子君(共産)
【主な質疑項目】
- 国際的な穀物価格高騰に対する大臣の認識
- 国際的に米価格が上昇する中でのミニマム・アクセス米輸入の意義と輸入制度見直しの必要性
- フィリピン国へのミニマム・アクセス米輸出を米国が容認したとされる報道の事実関係
- 食料自給率の向上のため民主党提案の戸別所得補償政策を実施することの必要性
- 食料自給率をカロリーベースで算定することの意義
- 我が国の気象・地理的条件に適した農業生産を行っていくことの必要性
- 飼料米の増産推進など11項目にわたる国民新党の農業施策に対する大臣の認識
- 食料輸出国が輸出規制を発動することに対して規律強化を求めることの必要性
- ドーハラウンドWTO農業交渉の前提条件である農産物貿易環境の大きな変化に対応して交渉を見直す必要性
- バイオ燃料原材料として米を活用することへの評価
- 総務省の行政評価・監視結果に基づく勧告を踏まえた輸入食品検査の改善策及び検査体制の・抜本的強化の必要性
- 林業における新生産システムの実施により中小製材工場が被る原木入手難等の懸念
- 林業の新生産システムのモデル地域の対象になれない地域への対応
- 諫早湾におけるアサリ等の漁獲量の回復を踏まえた中長期開門調査の必要性
- アフリカ諸国に対して行った農業振興支援策等の成果
- 中海干拓地の農地利用促進のために一部農地を住居へ転用することの是非
- 地域の実情に合わせたきめ細かな路網整備の必要性
- 広島港におけるカキイカダの海面移動に係る許可手続の簡素化