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第169回国会 農林水産委員会
平成20年5月20日(火) 第11回
1.農林水産に関する調査
【質疑者】
- 青木 愛君(民主)
- 米長 晴信君(民主)
- 牧野 たかお君(自民)
- 谷合 正明君(公明)
- 紙 智子君(共産)
【主な質疑項目】
- 地球温暖化が農林水産業に与える影響と適応策
- 国際的な食料危機をめぐる大臣の認識
- 国民への食料安定供給のための具体策
- 米国産牛肉への特定危険部位混入にもかかわらず輸入の全面停止を行わない理由
- 自然体験学習の推進状況
- 全国的な農地集積状況を把握する必要性と効果的な支援策のあり方
- 鳥インフルエンザ防除対策の社会的意義とその支援強化策
- 食料自給率が低いにもかかわらず食品残さを多く出すことについての政府認識と食品残さの活用方針
- 国際的な食料ひっ迫と国内の米過剰に対する政府の対応策
- 中長期的な観点でのアフリカ支援と農林水産省のODA対応方針
- ミニマム・アクセス米の入札不調についての政府見解
- 我が国がミニマム・アクセス米を輸入し続けることの国際穀物需給へ与える影響
- ミニマム・アクセス米の国際的約束事としての性格と輸入を中止する必要性
- 中国産野菜輸入の現状
- 地産地消の推進状況
- もも及びぶどう等農産物輸出の現状と課題
2.農林漁業有機物資源のバイオ燃料の原材料としての利用の促進に関する法律案(閣法第41号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 高橋 千秋君(民主)
- 舟山 康江君(民主)
- 山田 俊男君(自民)
- 谷合 正明君(公明)
- 紙 智子君(共産)
【主な質疑項目】
- 2030年の国産バイオ燃料生産目標600万klに向けて本法律案が果たす効果
- セルロース系等のバイオ燃料製造技術の開発における関係省間の協力の必要性
- バイオ燃料原材料の安定供給の確保とバイオエタノールの利用方式の統一の必要性
- バイオ燃料の生産拡大と食料・飼料生産との適切なバランスの確保策
- バイオ燃料用米の生産拡大方針の有無
- 林地残材等の未利用バイオマスをバイオ燃料原材料の中心に位置付ける必要性
- バイオ燃料地域利用モデル実証事業における生産・運搬費用助成の必要性
- ガソリンへのバイオエタノール混合の義務化の必要性
- 耕作放棄地を活用したバイオ燃料用資源作物の生産方針
- バイオ燃料の生産拡大における食料・環境への影響防止策
- 世界の食料問題の深刻化等を踏まえたWTO農業交渉の再構築の必要性
- 水田・畑作経営所得安定対策における過去実績に基づく固定支払方式の見直し
- 日韓EPA交渉の再開見通しと日豪EPA交渉の中止の必要性
- 農地転用許可権限等に関する地方分権改革推進委員会での議論のあり方