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第169回国会 厚生労働委員会
平成20年6月5日(木) 第15回
1.後期高齢者医療制度の廃止等及び医療に係る高齢者の負担の軽減等のために緊急に講ずべき措置に関する法律案(参第17号)
【参考人】
- 茨城県医師会会長 原中 勝征 君
- 中央労福協会長
「後期高齢者医療制度」を撤廃する会呼び掛け人 笹森 清 君
【質疑者】
- 小林 正夫 君(民主)
- 小池 晃 君(共産)
- 福島 みずほ 君(社民)
【主な質疑項目】
- 日本の医療制度の今後の在り方
- 後期高齢者医療制度の問題点及び老人保健制度に戻した場合の問題点
- 後期高齢者医療制度が患者及び高齢者に与える影響
- 後期高齢者診療料における後期高齢者の主病が一つであるとする考え方に対する見解
- 後期高齢者医療制度導入に伴い後期高齢者が健康診査を受けられなくなることに対する見解
- 重度障害者を後期高齢者医療制度に組み込むことの妥当性
- 後期高齢者医療保険料の年金からの天引きに対する見解
- 後期高齢者医療制度の保険者を広域連合としたことに対する見解
【質疑者】
- 風間 直樹 君(民主)
- 井上 哲士 君(共産)
- 近藤 正道 君(社民)
【主な質疑項目】
- 後期高齢者の保険料額の変化に関する調査結果についての厚労大臣、発議者の見解
- 低所得者ほど保険料負担が軽減するとの従来の説明と調査結果が相反することとなった理由
- 後期高齢者の保険料額の変化に関する調査結果の推計の根拠を示す必要性
- 後期高齢者の保険料額の変化に関する調査を65歳から74歳までの障害者について行わなかったことの問題性
- 他の都道府県と比較して沖縄県で保険料負担が重くなっていることに対する厚労大臣の見解
- 後期高齢者の医療費における公費割合を増やす必要性
- 新旧制度下における老人医療費に占める国庫負担の割合
- 後期高齢者の医療費に対する国庫負担減少のしわ寄せが現役世代の負担増となっていることについての認識
- 福田内閣は社会保障関係費自然増2,200億円削減方針を今後とも維持するとの報道に対する厚労大臣の見解