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第169回国会 厚生労働委員会
平成20年6月3日(火) 第14回
1.後期高齢者医療制度の廃止等及び医療に係る高齢者の負担の軽減等のために緊急に講ずべき措置に関する法律案(参第17号)
【質疑者】
- 小林 正夫 君(民主)
- 津田 弥太郎 君(民主)
- 尾辻 秀久 君(自民)
- 西島 英利 君(自民)
- 礒崎 陽輔 君(自民)
- 山本 博司 君(公明)
- 渡辺 孝男 君(公明)
- 井上 哲士 君(共産)
- 近藤 正道 君(社民)
【主な質疑項目】
- 「後期高齢者医療制度廃止法案」の目的及び概要
- 後期高齢者医療制度実施によって保険料が上がる人、下がる人の割合
- 老人保健制度に戻すことで保険料が上がる人が出ることに対する見解及び対応策
- 老人保健制度に戻した場合に自治体間の保険料格差が再び拡大することへの対応策
- 厚労省の後期高齢者保険料増減実態調査の調査方法の問題性
- 老人保健制度と後期高齢者医療制度を比較した場合の公費負担の増減
- 後期高齢者医療制度から老人保健制度に戻す場合に必要な事務及び経費
- 暫定的に老人保健制度に戻すことの妥当性
- 老人保健制度に対する評価及び問題点に関する認識
- 後期高齢者医療制度を創設したことによる将来的メリット
- 後期高齢者医療制度の廃止のみならず具体的な対案を示す必要性
- 後期高齢者医療制度に代わる民主党対案の内容及びその実現に必要な財源の確保策
- 消費税を全額基礎年金に充てた場合の老人医療費の財源確保策
- 医療保険の一元化についての厚労大臣の見解
- 市町村国保の財政状況
- 後期高齢者医療制度が高齢者に対する適切な医療を確保できないとする理由
- 後期高齢者医療制度を廃止した場合の高額医療・高額介護合算制度の取扱い
- 法案において保険料の特別徴収をやめることとしている理由
- 後期高齢者終末期相談支援料の現時点での利用実績
- 資格証明書を交付することの問題性