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第169回国会 財政金融委員会
平成20年9月19日(金) 閉会後第1回
1.財政及び金融等に関する調査
(金融、証券市場をめぐる諸問題に関する件)
【質疑者】
- 田村 耕太郎 君(自民)
- 大久保 勉 君(民主)
- 荒木 清寛 君(公明)
- 大門 実紀史 君(共産)
【主な質疑項目】
- 金融市場の動向についての現時点での金融担当大臣及び財務大臣の見解
- キャピタルゲイン課税や配当課税を見直す必要性
- 米国企業の債権を購入する日本版債権買取機構の設立の是非
- 年金資金の運用方法の多様化
- サブプライムローン問題による米国金融市場の混乱が我が国に与える影響
- 現時点で取り得る金融政策についての日銀総裁の見解
- サブプライムローン関連損失が国内金融機関の貸し渋りにつながる懸念
- 外国為替資金特別会計及び日銀が保有するファニーメイ及びフレディマック関連の債券の額を開示する必要性
- 外国為替資金特別会計の資金運用における運用主体の多様化の必要性
- 日本国内における外資系金融機関の破綻に伴う投資者・利用者保護の現状
- 証券化商品の保有及び損失による地域金融機関経営への影響
- 現下の経済情勢を踏まえた中小企業金融の充実
- 投機マネーの規制及びヘッジファンドの実態調査を行う必要性