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第169回国会 財政金融委員会
平成20年5月29日(木) 第13回
1.金融商品取引法等の一部を改正する法律案(閣法第59号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 大久保 勉 君(民主)
- 大塚 耕平 君(民主)
- 水戸 将史 君(民主)
- 田村 耕太郎 君(自民)
- 荒木 清寛 君(公明)
- 大門 実紀史 君(共産)
【主な質疑項目】
- 外為法に基づく外資規制によって海外投資家の東京市場離れが起こる懸念
- 金融グループ内で顧客情報を共有する場合の顧客意思の具体的な確認手段
- 取引所が定めるプロ向け市場の情報提供ルールについての具体的要件
- NHKのインサイダー取引問題についての金融担当大臣の所感
- 東京魚市場卸協同組合をめぐる不透明な金融取引と行政の監督の在り方
- 東京市場の競争力強化によるメリット
- 商品ファンドの残高が減少している要因
- 金融分野における包括的な裁判外紛争解決機関の必要性
- 我が国経済における金融サービス業の役割
- 企業のガバナンス強化のための会社法改正等の必要性
- グローバル化を前提とした金融投資教育の在り方
- 我が国金融・資本市場の国際的地位が相対的に低下している原因
- 既存の新興企業向け市場の取引が低迷している理由及びその活性化策
- 銀行・保険会社の業務範囲拡大に伴うリスク管理体制の在り方
- 今回の法改正でファイアーウォール規制を緩和することの是非
- 三井住友銀行の優越的地位の濫用についての調査状況