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第168回国会 国土交通委員会
平成19年11月13日(火) 第4回
1.気象業務法の一部を改正する法律案(閣法第3号)
【質疑者】
- 長浜 博行 君(民主)
- 佐藤 信秋 君(自民)
- 鰐淵 洋子 君(公明)
- 渕上 貞雄 君(社民)
【主な質疑項目】
- 気象業務法の改正が緊急地震速報制度の運用開始後となった理由
- 法改正により地震動及び火山現象の予報及び警報を義務付ける意義
- 世界初の緊急地震速報システムを導入したことの意義
- 緊急地震速報の精度、信頼性の向上策
- 国民に対する緊急地震速報の周知徹底に向けた取組
- 公共交通機関や大規模集客施設における緊急地震速報の活用策
- 緊急地震速報がもたらす混乱等の二次災害を防止するための行動指針の必要性
- 情報弱者たる高齢者や単身者に対する速報の利用促進策
- エレベーターにおける閉じ込め防止に必要なP波検知器の設置義務付け
- 民間事業者による予報サービスの信頼性確保策
- 地上デジタル放送における速報遅延の改善策
- 緊急地震速報受信機器の不当売り付けなど悪徳商法への対応
- 全国の活断層の位置、活動状況による情報公開の必要性
- 火山情報の提供体制の内容
- 速報による噴火警戒レベル情報提供に伴い対象火山を増大する必要性
- 国土交通省における職員の不祥事等に対する綱紀粛正策
- 耐火・耐震偽装や航空管制トラブルなどの重大事件に対する再発防止策