委員会・調査会質疑項目

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第168回国会 農林水産委員会

平成19年11月6日(火) 第5回

1.農業者戸別所得補償法案(参第6号)

【質疑者】

  • 青木  愛君(民主)
  • 金子 恵美君(民主)
  • 市川 一朗君(自民)
  • 佐藤 昭郎君(自民)
  • 谷合 正明君(公明)
  • 紙  智子君(共産)

【主な質疑項目】

  • 国際貿易推進の民主党方針や小沢代表発言と本法案との整合性
  • 現行関税水準の維持と本法案との関係
  • 本法案が描く我が国農業・農村の将来展望
  • 本法案が品目横断的経営安定対策よりも幅広い農家を対象とする理由
  • 水田集落において担い手や集落営農の育成により後継者を確保する必要性
  • 本法案における集落営農の取扱い
  • 米を対象農産物に加えた理由
  • 飼料自給率向上に向けた取組方針
  • 対象農家についての民主党マニフェストと本法案との整合性
  • 生産数量の目標設定における農業者への数量配分方法と合意形成の在り方
  • 現行の生産調整と本法案における「生産数量の目標設定」との違い
  • 戸別所得補償が米の安値取引を助長する可能性
  • 過剰米問題に対応する仕組みの有無
  • 本法案の経費1兆円の積算根拠と財源確保策
  • 農業者が受け取る交付金の水準
  • 交付金算定における「標準的な生産費」と「標準的な販売価格」の定義
  • 米に代わる農産物の生産に対する加算の水準
  • 我が国農業の衰退傾向を招いた戦後農政についての認識
  • 品目横断的経営安定対策等に対する地方からの意見と今後の政府の対応
  • 食品の製造年月日表示の義務化を復活させる必要性