- 文字サイズの変更
第168回国会 厚生労働委員会
平成19年12月6日（木） 第10回
1． 社会保障及び労働問題等に関する調査
【質疑者】
- 南野 知惠子 君（自民）
- 西島 英利 君（自民）
- 山本 博司 君（公明）
- 渡辺 孝男 君（公明）
【主な質疑項目】
- ドメスティック・バイオレンス被害者に対する支援策拡充の必要性
- 助産所を組み込んだ周産期医療ネットワーク体制整備に向けた今後の取組
- 看護職員のライフステージに応じた働きやすい勤務環境整備の必要性
- 平成16年の基本的合意にもかかわらず規制改革会議で混合診療について議論する理由
- 診療関連死の死因究明について医療従事者が萎縮しない仕組みにする必要性
- 待機児童解消に向けた厚労省の取組状況
- 発達障害児・者に対する支援拡充に向けた厚労大臣の決意
- 次期診療報酬改定におけるがん対策の評価
- リンパ浮腫治療に対する保険適用
2． 特定肝炎対策緊急措置法案（参第4号）
【質疑者】
- 谷 博之 君（民主）
- 古川 俊治 君（自民）
- 渡辺 孝男 君（公明）
- 小池 晃 君（共産）
- 福島 みずほ 君（社民）
【主な質疑項目】
- 医療費の支給に要する経費、その算定根拠及びその財源
- インターフェロンを副作用被害救済制度の対象医薬品とする必要性
- 薬害肝炎訴訟の早期解決、全員救済に向けた厚労大臣の決意
- 「国の責めに帰すべき事由」との文言を条文に明記することの妥当性
- 「無症状ウイルス保有者」に対する治療の費用負担の在り方
- 指定医療機関の認定基準、認定見込み数及び地域偏在の可能性
- 他の疾患の患者との公平性確保の必要性
- ＦＤＡのフィブリノゲン承認取消しを旧厚生省が把握した時期
- 旧厚生省がＦＤＡのフィブリノゲン承認取消しを把握した時点で実態調査を行わなかったことの問題性
- 418件の肝炎症例一覧表に記載されている患者の死因の特定状況
- すべての薬害肝炎患者に対し謝罪・補償することの必要性