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第168回国会 厚生労働委員会
平成20年1月10日(木) 第13回
1. 特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第IX因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法案(衆第23号)(衆議院提出)
【参考人】
	- 薬害肝炎九州訴訟原告
 薬害肝炎全国原告団代表    山口 美智子 君
- 長野赤十字病院院長      清澤  研道 君
- B型肝炎訴訟原告団代表    木村  伸一 君
- 京都ヘモフィリア友の会会長  佐野  竜介 君
【質疑者】
	- 家西   悟 君(民主)
- 古川  俊治 君(自民)
- 渡辺  孝男 君(公明)
- 小池   晃 君(共産)
- 福島 みずほ 君(社民)
	- 櫻井   充 君(民主)
- 西島  英利 君(自民)
- 渡辺  孝男 君(公明)
- 小池   晃 君(共産)
- 福島 みずほ 君(社民)
- 川田  龍平 君(無所属)
【主な質疑項目】
	- フィブリノゲン製剤等による肝炎感染者である参考人の法案に対する意見
- フィブリノゲン製剤を使用した医師の責任について参考人の見解 
- 肝炎の治療体制整備及び治療法開発を推進する必要性
- 薬害肝炎問題における製薬企業の責任について参考人の見解
- 薬害根絶に向けた具体的方策
- 法案前文にある「薬害」の定義と先天性疾患を救済対象から除外することの整合性
- 先天性疾患患者やB型肝炎感染者等の救済に向けた厚労大臣の決意
- 症状診断の基準を明確化して給付額の公平性を担保するための具体策
- 追加給付金支給の要件を給付金支給から10年以内とした理由
- 肝炎患者に対する医療提供体制を早期に整備する必要性
- フィブリノゲン製剤納入先医療機関名公表後の国の対応の在り方
- 薬害肝炎を起こした製薬企業の責任
- 特定C型肝炎ウイルス感染者救済基金への製薬企業からの拠出金の額
- 薬害根絶のため厚生労働省局長経験者の製薬企業への天下りを禁止する必要性
- 法案の「獲得性の傷病に係る投与に限る。」の文言を法の下の平等の観点から修正す る必要性
- 薬害根絶に向けた厚労大臣の決意
- 薬害根絶に向け臨床試験に係る法律を整備する必要性