
会議一覧へ戻る 
外交防衛委員会の質疑項目へ戻る 
第168回国会 外交防衛委員会
平成19年12月4日(火) 第9回
1.テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案(閣法第6号)(衆議院送付)
【質疑者】
	- 榛葉 賀津也 君(民主)
- 白   眞勲 君(民主)
- 柳田   稔 君(民主)
- 山本  一太 君(自民)
- 佐藤  昭郎 君(自民)
- 浜田  昌良 君(公明)
- 井上  哲士 君(共産)
- 近藤  正道 君(社民)
【主な質疑項目】
(法案関係)
	- シビリアン・コントロールの確保と補給支援活動特措法案における国会承認・国会報告の必要性 
- 自衛隊のインド洋での補給活動に係る艦船用燃料の調達方法の詳細 
- テロリストの拘束など海上阻止活動(OEF-MIO)の具体的成果 
- 我が国のアフガニスタンに対する新たな復興支援策 
- 我が国の補給活動終了後のパキスタン艦船の活動状況 
- 防衛省による補給活動に係る適切な情報公開の必要性 
- 補給支援特措法案の審議入りが遅れた理由 
- インド洋での自衛隊の補給活動終了後に生じた具体的影響 
- シビリアン・コントロールに対する福田総理の認識 
- 今国会中の補給支援特措法案成立に向けた福田総理の決意 
- 国会承認を含む与野党による法案修正協議の可能性 
- 国連、関係各国及び各国メディアにおける日本の給油活動に対する評価 
- 補給活動を憲法違反とする見解と自衛隊のISAF参加に対する福田総理の認識 
- 補給活動に関する国民への広報の強化 
- 民主党案のアフガニスタンでの「民間人への被害の生じない地域」の存否と停戦合意実現の可能性 
- アフガニスタンへの文民派遣と自衛隊による警護の可能性 
- 国連決議があれば自衛隊の海外武力行使も可能とする民主党小沢代表の考え方に対する福田総理の見解 
- 自衛隊がアフガニスタンの地域復興支援チーム(PRT)に参加する可能性
- 海外に派遣された自衛隊の武器使用基準の見直し
(外交、防衛関係)
	- 防衛装備品調達をめぐる累次の不祥事の発生原因と防衛省の体質改善策 
- 日米首脳会談時の米国の北朝鮮テロ支援国家指定解除に関する協議内容 
- 拉致問題の進展の定義と拉致被害者の帰国の可能性 
- 防衛監察本部におけるコンプライアンス・ガイダンス作成等の取組 
- 国際テロ時代における平和・核軍縮の在り方に対する福田総理の見解 
- 防衛省事務方トップの守屋前次官逮捕に対する福田総理の認識 
- 山田洋行に係るすべての調達契約を調査する必要性 
- (社)日米平和・文化交流協会の実態と福田総理の関わり 
- 防衛装備品調達制度の見直し 
- 将官クラスの天下りを規制する必要性