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第168回国会 総務委員会
平成19年12月12日(水) 第9回
1.放送法等の一部を改正する法律案(第166回国会閣法第94号)
【質疑者】
- 加藤 敏幸 君(民主)
- 岸 信夫 君(自民)
- 魚住 裕一郎 君(公明)
- 山下 芳生 君(共産)
- 又市 征治 君(社民)
【主な質疑項目】
- 衆議院における修正に対するNHK経営委員長及び会長の所見
- NHKに監査委員会を設置した理由と経営委員会との関係
- 認定放送持株会社における保有基準割合の修正の意義
- 地方放送局の番組制作能力の向上
- BPO放送倫理検証委員会の活動の実効性の確保
- 放送倫理検証委員会のこれまでの取組
- 放送の規律を行う第三者機関の設置の可能性
- 外国人向け映像国際放送の財源に受信料が充てられることについての大臣見解
- 経営委員の個別の放送番組編集への関与の禁止と経営委員会による番組の質の確保の必要性
- 海外に向けた情報発信力強化のための外国人向け放送番組の制作方針
- 国際放送を行う新たなNHKの子会社に政府が広報番組の提供を行う可能性
- 番組アーカイブのブロードバンドによる提供業務に関する基準の内容と収益の取扱い
- 衆議院における修正において再発防止計画に関する規定を削除した理由
- メディアリテラシー教育に関する総務省の取組
- 国際放送の命令放送制度を要請放送制度に改めることによる実質的内容の変化の有無
- プラットフォーム事業を届出制として規律する理由
- 近未來通信の詐欺事案に対応するための電気通信事業法改正の是非
- 戦時下の反省から放送法の目的が定められたことについての大臣認識
- 経営委員の選任に関する地域条件の緩和と受信者利益の保護
- 経営委員会と執行部の役割及び業務の最終的責任の所在
- NHK会長選任における国民・受信者による推薦制度についての大臣所見