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第166回国会 少子高齢社会に関する調査会
平成19年2月14日(水) 第2回
1. 少子高齢社会に関する調査(「少子高齢社会への対応の在り方について」のうち高齢期の生活保障基盤)
【参考人】
- 立命館大学国際関係学部教授 高橋 伸彰 君
- 神戸大学大学院経済学研究科教授 小塩 隆士 君
- みずほ総合研究所株式会社調査本部政策調査部主任研究員 野田 彰彦 君
【質疑者】
- 中原 爽 君(自民)
- 森 ゆうこ 君(民主)
- 岡田 広 君(自民)
- 小林 美恵子 君(共産)
- 足立 信也 君(民主)
- 有村 治子 君(自民)
- 坂本 由紀子 君(自民)
- 清水 嘉与子 君(自民)
【主な質疑項目】
- 年金のマクロ経済スライド及び保険料率の上限18.3%が世代間の負担均衡に及ぼす効果
- 将来における消費税引上げとその上げ幅及び相続税の在り方についての見解
- リバースモーゲージにおける人口減少に伴う土地価格下落リスクへの対応策
- 英米におけるリバースモーゲージ実施上の問題点
- 新人口推計に基づく厚生労働省の年金給付水準試算についての評価
- マクロ経済スライドがナショナルミニマムとしての基礎年金部分に及ぶことの妥当性
- 高齢者に対する生涯学習の環境整備の必要性
- 社会保障における給付と負担を考える上で我が国がモデルとすべき国の有無
- 消費税を引き上げた場合における高齢者層への影響
- 構造改革が高齢者に与えた影響の評価と今後必要とされる施策
- 生活保護の代替手段としてリバースモーゲージが用いられるに至った経緯と評価
- 年齢区分を施策の基準とすることの妥当性及び男女区分を基準とすることの是非
- 社会保険における所得再配分機能を強化することについての見解
- リバースモーゲージの利用が都市と地方とで二極化する可能性の有無
- 高齢者対策と少子化対策の予算配分の在り方と少子化対策重点分野についての見解
- 家族の意義や役割を政策的に見直す際に必要な留意点
- 米国におけるリバースモーゲージ導入の経緯