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第166回国会 少子高齢社会に関する調査会
平成19年2月7日(水) 第1回
1. 少子高齢社会に関する調査(「少子高齢社会への対応の在り方について」のうち生涯現役社会の推進)
【参考人】
- 聖路加国際病院理事長・名誉院長 日野原 重明 君
- 特定非営利活動法人寝屋川あいの会代表 三和 清明 君
- 株式会社マイスター60取締役社長 平野 茂夫 君
【質疑者】
- 中原 爽 君(自民)
- 山本 香苗 君(公明)
- 小林 美恵子 君(共産)
- 岡田 広 君(自民)
- 森 ゆうこ 君(民主)
- 足立 信也 君(民主)
- 後藤 博子 君(国民)
- 坂本 由紀子 君(自民)
- 狩野 安 君(自民)
【主な質疑項目】
- マイスター60が行っている人材派遣事業の内容及び70歳選択定年とした理由
- 「新老人の会」の活動状況
- 寝屋川あいの会の事業継続と人材確保における課題
- 高齢者の自己決定権を尊重することについての所感
- 現在の医療・介護保険制度の問題点
- 地域通貨の導入が商店街活性化に及ぼす影響
- 65歳の「旧老人」から75歳の「新老人」までの10年間の過ごし方
- 高齢者医療費の増嵩や医師の偏在の問題への対処方策
- 生涯仕事だけで人生が終わることの是非
- マイスター60がNPO法人ではなく株式会社形態を選択した理由
- 人材確保などNPO法人の運営において抱える課題とその解決策
- 農業分野における定年退職者の活躍の可能性
- 人生後半の1割程度を現役からリタイアする時間に充てる必要性
- 地域間格差是正のために、地域通貨を自治体の取組として行うことの適否
- マイスター60における社員の配偶者の就業状況
- 家族という視点で老後の幸せを達成するための方法
- 人生において新たなことに向かって生きるための秘訣
- NPO法人を立ち上げたきっかけと会員増加に成功した理由
- 高齢者雇用を営利を目的とする株式会社で進める際の経営上の留意点