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第166回国会 経済・産業・雇用に関する調査会
平成19年2月21日(水) 第2回
1. 経済・産業・雇用に関する調査(「成熟社会における経済活性化と多様化する雇用への対応」のうち、我が国におけるワーク・ライフ・バランスへの対応と課題について)
【参考人】
- 株式会社クララオンライン代表取締役社長 家本 賢太郎 君
- 同志社大学政策学部教授 川口 章 君
- 株式会社第一生命経済研究所副主任研究員 松田 茂樹 君
【質疑者】
- 野村 哲郎 君 (自民)
- 藤本 祐司 君 (民主)
- 澤 雄二 君 (公明)
- 井上 哲士 君 (共産)
- 小泉 昭男 君 (自民)
- 小林 元 君 (民主)
- 尾立 源幸 君 (民主)
- 下田 敦子 君 (民主)
【主な質疑項目】
- ワーク・ライフ・バランスの業種間の格差
- 「仕事と家庭の両立支援にかかわる調査」で回答した企業の規模、業種
- クララオンライン社における子育て支援以外のワーク・ライフ・バランスへの取組
- 女性の就業率の上昇、ワーク・ライフ・バランスの充実度と出生率との関係
- 仕事と生活の両立支援に当たって延長保育を整備する必要性の有無
- クララオンライン社でワーク・ライフ・バランスを実現できた理由
- 生産性に関してワーク・ライフ・バランス施策のうち効果の高い施策
- 今後求められる企業によるワーク・ライフ・バランス支援策
- 国のワーク・ライフ・バランス施策の優先順位
- ホワイトカラーエグゼンプションとワーク・ライフ・バランスとの関係
- 中小零細企業におけるワーク・ライフ・バランスへの取組
- これからのワーク・ライフ・バランスの方向性
- ワーク・ライフ・バランス実施に当たってのクララオンライン社のバックアップシステム
- ワーク・ライフ・バランス制度があっても運用がうまくなされていない理由
- ワーク・ライフ・バランスの基本理念
- クララオンライン社における正社員以外に対するワーク・ライフ・バランス制度整備状況
- ワーク・ライフ・バランスの情報公開と同時に格差拡大を防止する政策を実施する必要性
- 北欧のように短時間勤務制度、復職支援を充実する必要性
- 我が国の少子化対策の成果が上がらない理由
- ワーク・ライフ・バランスを社会に浸透させるための方策