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第166回国会 経済・産業・雇用に関する調査会
平成19年2月14日(水) 第1回
1. 経済・産業・雇用に関する調査(「成熟社会における経済活性化と多様化する雇用への対応」のうち、ワーク・ライフ・バランスに関する国際的な動向について)
【参考人】
- 東京大学社会科学研究所助教授 永井 暁子 君
- みずほ情報総研株式会社主席研究員 藤森 克彦 君
- マイクロソフト株式会社執行役人事本部長 四方 ゆかり 君
【質疑者】
- 小池 正勝 君(自民)
- 和田 ひろ子 君(民主)
- 松 あきら 君(公明)
- 広中 和歌子 君(民主)
- 井上 哲士 君(共産)
- 松村 祥史 君(自民)
- 下田 敦子 君(民主)
- 澤 雄二 君(公明)
【主な質疑項目】
- スウェーデンにおける育児休業中の給与の事業者負担とノーワーク・ノーペイ原則との関係
- 我が国におけるホワイトカラーエグゼンプションの導入に対する見解
- 現在問題となっている厚生労働大臣発言に対する感想
- スウェーデンで育児休業取得後に同じ会社に復帰できる可能性
- スウェーデンで育児休業中に給与の80%が支給される仕組み
- ひとり親家庭への対応策
- 日本においてワーク・ライフ・バランスを推進するためのポイント
- 欧米における残業手当の支給状況
- 米国におけるホワイトカラーの給与の状況
- スウェーデンにおける「ワーク・ライフ・バランス」という言葉の捉え方
- 資料にある「女性の働き方」についての詳細
- 英国におけるパートタイム労働法制の課題
- 裁量労働や年休取得に係る制度運用の実情
- ワーク・ライフ・バランスに対する企業の取組促進策
- ワーク・ライフ・バランスに関し日本企業が変わるべき点
- スウェーデンのような状況を実現するための企業の取組、政府の施策に関する見解
- 少子化対策としてワーク・ライフ・バランス及び税制改革を行う必要性
- スウェーデンの地方公務員の80%が女性である理由
- スウェーデンの育児休業日数の父親割当分の増加とひとり親家庭への対応
- スウェーデンにおいて女性の労働市場の出入りが多い理由
- 日本におけるワーク・ライフ・バランスと総労働時間との関係