
会議一覧へ戻る
国際問題に関する調査会の質疑項目へ戻る
第166回国会 国際問題に関する調査会
平成19年2月28日(水) 第2回
1. 国際問題に関する調査(多極化時代における新たな日本外交について)
【質疑者】
- 田中 直紀 君(自民)
- 小林 温 君(自民)
- 喜納 昌吉 君(民主)
- 谷合 正明 君(公明)
【主な質疑項目】
- アジアの紛争解決に向けて、日本政府及びNGOが果たす役割
- チェイニー米副大統領の訪日に対する評価
- 日本の将来図としての地域分権、対外的将来図としての東アジア共同体、その中での新潟県の位置付け
- 米国における外交一元化が大統領の下で行われているかの確認
- 日本外交を補完するためのNSC(国家安全保障会議)創設の必要性
- 相手国の状況に応じた議員外交の有効性
- 文明的観点からみた我が国の中国との付き合い方
- チェイニー米副大統領訪日の際、日米政府間でイラン攻撃に関する密約が交わされた可能性
- 拉致問題で対立した在日本朝鮮人総連合会と在日本大韓民国民団を和解に導く外交上の意義
- 防衛省の平和省への切り替え、沖縄にアジア国連機関を誘致する構想に対する見解
- 我が国の外交における国連改革の優先順位