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第166回国会 国際問題に関する調査会
平成19年2月7日(水) 第1回
1. 国際問題に関する調査(多極化時代における新たな日本外交について)
【質疑者】(発言順)
- 田中 直紀 君(自民)
- 愛知 治郎 君(自民)
- 喜納 昌吉 君(民主)
- 谷合 正明 君(公明)
- 大門 実紀史君(共産)
- 加納 時男 君(自民)
- 富岡 由紀夫君(民主)
【主な質疑項目】
- イラク戦争後の米国単独行動主義の行方
- 米国の対日・対中姿勢、行動
- 戦争についての資料を集成、展示する国立の歴史資料館設置の必要性
- 資源をめぐる今後の米中関係の緊張についての予測と日本の外交戦略
- 国際情報文化広報センター設置構想の具体的内容
- 米国が覇権を保持できるよう現状を維持すべきとの主張と沖縄の米軍基地使用との関連
- 日朝関係の背景にある歴史問題未解決と北朝鮮との国交正常化が経済支援であるとする意見の根拠
- 特命全権大使の在り方と役割、その育成方法、理想像
- 日本の外交あるいは外務省に根本的問題が生じている理由
- ポスト・アメリカの世界を構想しておくことの重要性
- 国際連盟脱退論定着へと導いた松岡洋右氏の影響力の要因
- 省エネ技術の開発と普及といった炭素離れ政策による持続可能な発展の可能性
- 平和主義の下での国際貢献と国益確保とのバランスの在り方
- 憲法第9条を有する日本が国連に加盟しているのは矛盾であるとの意見の趣旨
- 今日における日本のマスコミの在り方及び国民を扇動する危険性の有無
- 戦争を再び起こさないための危機感の持ち方