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第166回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会
平成19年4月17日(火) 第2回
1. 日本国憲法の改正手続に関する法律案(第164回国会衆第30号、第164回国会衆第31号)(衆議院提出)
【質疑者】
- 中川 雅治 君(自民)
- 岡田 直樹 君(自民)
- 魚住 裕一郎 君(公明)
【主な質疑項目】
- 国民投票法案提出の経緯
- 憲法の改正限界の有無及び改正限界を超える憲法改正発議の効力
- 憲法の全面改正の可否
- 現行憲法下における二院制の意義と憲法改正審議の在り方
- 国民投票の対象について
- 憲法問題の予備的国民投票のイメージ
- 年齢要件を原則18歳とした理由及びこれに伴い整備が必要となる法律
- 投票用紙への賛否記載の方式
- 過半数の意義
- 最低投票率を設けることの是非
- 投票率が非常に低い場合における投票結果の政治的正当性
- 憲法改正国民投票を国政選挙と同時実施することの是非
- 国民投票運動規制の在り方
- 公務員の政治的行為の制限への対応
- 有料広告放送規制の意味及び投票日7日前から同14日前に変更した理由
- 放送法第3条の2第1項の規定に留意する旨定める規定の具体的意義
- インターネット規制の在り方
- 憲法審査会合同審査会の目的・性格・勧告権