
会議一覧へ戻る
政府開発援助等に関する特別委員会の質疑項目へ戻る
第166回国会 政府開発援助等に関する特別委員会
平成19年2月27日(火) 第4回
1. 政府開発援助等に関する調査
(平和構築における我が国ODAの果たすべき役割と課題に関する件)
【参考人】
- 広島大学平和科学研究センター助教授 篠田 英朗 君
- 国際連合大学上級副学長 ラメッシュ・タクール 君
【質疑者】
- 神取 忍 君 (自民)
- 犬塚 直史 君 (民主)
- 松 あきら 君 (公明)
- 小林 美恵子 君 (共産)
- 近藤 正道 君 (社民)
- 亀井 郁夫 君 (国民)
- 高野 博師 君 (公明)
【主な質疑項目】
- 我が国の平和構築分野において活躍し得る人材育成の課題
- 大学、大学院等における国際協力教育の課題と小中高等学校での開発教育の充実
- 紛争終結後の「平和の定着」「国づくり」分野における我が国の役割と課題
- 諸外国における国民の開発援助に対する意識向上のための取組の現状
- 平和構築分野の人材育成に向けた我が国の社会制度整備の課題と国連の役割
- 平和構築における軍民協力の可否と軍事力の正統性
- 破綻国家に代わり国際社会が国民の安全を守る「保護する責任」議論の経緯と現状
- 「顔の見える援助」に向けた我が国ODAの戦略的方策
- 我が国のクラスター爆弾禁止条約批准の必要性
- 国連ミレニアム開発目標達成に向けた我が国の取組の在り方
- 我が国がイラク戦争を支持する一方でイラク復興支援を行うことの是非
- 平和憲法により軍事的制約を有する我が国が平和構築において果たすべき役割
- 長期的内戦状態の下で援助を実施する場合の重要なポイント
- 狭義の平和構築における我が国の援助の役割と我が国ODAの一般的特徴
- 日本の平和構築活動に必要な思想的・方法論的アプローチの在り方