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第166回国会 政府開発援助等に関する特別委員会
平成19年2月22日(木) 第3回
1. 政府開発援助等に関する調査
(成長と経済統合を続ける東アジアと我が国ODAの今後の在り方に関する件)
【参考人】
- 法政大学人間環境学部教授 下村 恭民 君
- 日本総合研究所調査部環太平洋戦略研究センター主任研究員 三浦 有史 君
【参考人に対する質疑者】
- 岡田 広 君 (自民)
- 藤末 健三 君 (民主)
- 高野 博師 君 (公明)
- 大門 実紀史 君 (共産)
- 近藤 正道 君 (社民)
- 亀井 郁夫 君 (国民)
- 中村 博彦 君 (自民)
- 江田 五月 君 (民主)
【主な質疑項目】
- 日中韓の援助戦略対話の必要性
- ODA政策の基本的枠組における地域戦略の必要性
- 教育分野、特に初等教育支援の拡充の必要性
- ODAの費用対効果を国民に示す必要性
- ODA理念における「平和」の強調
- ODAと議会との連携強化の重要性
- FTA・EPAとODAの連携の在り方
- ODAの実施権限を現場に移譲することによる有効性の有無
- 飢餓・貧困撲滅のためのODAと国益のためのODAを区別する必要性
- 賠償問題等と東アジアに対するODAとの関係
- 政府が掲げるODA4原則に反する中国へのODAの是非
- ODA実施過程におけるNGOの役割の重要性