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第166回国会 農林水産委員会
平成19年3月29日(木) 第5回
1. 独立行政法人に係る改革を推進するための独立行政法人農林水産消費技術センター法及び独立行政法人森林総合研究所法の一部を改正する法律案(閣法第5号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 野村 哲郎 君(自民)
- 小川 敏夫 君(民主)
- 渡辺 孝男 君(民主)
- 紙 智子 君(共産)
【主な質疑項目】
- 法案の対象である5法人の統廃合を19年度に先送りした理由及びその妥当性
- 国が直接行うべき事務と独立行政法人に移行させる事務とを区別する基準
- 業務内容と役職員の身分を公務員と非公務員とに区別する基準との関係
- ポストドクター等任期付研究者の処遇のあり方
- 立入検査の受け手にとって受け入れやすい検査組織であることの必要性
- 消費者の要請に適切に対応可能な検査業務を推進することの必要性
- 業務の外部委託方針
- 独立行政法人への天下りの実態
- 農林水産省費技術センター等3法人の職員数が微増している理由
- 平成17年JAS法改正による新格付制度への移行状況及び海外のJAS格付機関登録状況
- 食品表示監視業務の今後のあり方
- 未承認の遺伝子組換え農産物の検査体制
- 検査の効率化のために関係府省との連携を強化することの必要性
- 全ての輸入飼料に事前の輸入届出制度を導入することの必要性
- 林木育種センターが開発した花粉の少ないスギを更に普及することの必要性
- 森林総合研究所の試験林改革に係る取り組みの現状と今後の方針