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第166回国会 厚生労働委員会
平成19年3月27日(火) 第7回
1. 雇用保険法等の一部を改正する法律案(閣法第22号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 坂本 由紀子 君(自民)
- 津田 弥太郎 君(民主)
- 辻 泰弘 君(民主)
- 櫻井 充 君(民主)
- 小池 晃 君(共産)
- 福島 みずほ 君(社民)
【主な質疑項目】
- 社会保障関係費の歳出削減を目的とした雇用保険制度見直しの妥当性
- 育児休業給付を育児休業期間中の所得保障として重点化する必要性
- 受給者の実情を無視した特例一時金見直しの妥当性
- 雇用保険三事業の適正な実施を確保する必要性
- 未払賃金立替払制度を労災保険制度から独立させる必要性
- 労災保険と船員保険の統合に伴うメリット制拡大による労災かくし増加への懸念
- 自己都合退職者等に対する給付制限の在り方
- 雇用保険制度以外の枠組みで被保険者以外の者に対して職業訓練を実施する必要性
- 労働保険事務組合の活動促進の必要性
- 長期失業者等に対する生活・就労支援制度の創設に向けた検討を行う必要性
- 失業した国家公務員に、退職手当と求職者給付相当分の差額を公費で給付することの妥当性
- ハローワークの業務改善推進の必要性
- 違法な労働者派遣を受ける側の企業に対する取締り強化の必要性
- タミフルによる副作用被害について医薬品副作用被害救済制度の対象とする必要性
- 1980年代におけるフィブリノーゲン製剤の使用実態に関する調査の有無
- 精神障害者退院支援施設の導入を凍結する必要性