
会議一覧へ戻る
文教科学委員会の質疑項目へ戻る
第166回国会 文教科学委員会
平成19年6月5日(火) 第17回
1. 学校教育法等の一部を改正する法律案(閣法第90号)(衆議院送付)
2. 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第91号)(衆議院送付)
3. 教育職員免許法及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案(閣法第92号)(衆議院送付)
4. 日本国教育基本法案(参第6号)
5. 教育職員の資質及び能力の向上のための教育職員免許の改革に関する法律案(参第7号)
6. 地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案(参第8号)
7. 学校教育の環境の整備の推進による教育の振興に関する法律案(参第9号)
1~7について一括議題
【質疑者】
- 中島 啓雄 君(自民)
- 坂本 由紀子 君(自民)
- 広中 和歌子 君(民主)
- 那谷屋 正義 君(民主)
- 風間 昶 君(公明)
- 小林 美恵子 君(共産)
委員外議員の発言
【主な質疑項目】
- 教員養成システムの抜本的改革の必要性
- 免許更新講習を原則として全教員に受けさせる必要性
- 不適格教員を認定する際の認定基準や手続きの明確化
- 骨太の方針2007に教育に関する項目を立てることの確認
- アメリカの教育制度の利点を我が国にも取り入れる必要性
- 外国人生徒を日本の学校に受け入れることの重要性及び文部科学省の認識
- 教員にかかる「指導不適切」・「指導力不足」・「不適格」の定義
- 臨時採用者にも免許更新講習の受講機会が保障されることの確認
- 主幹教諭及び指導教諭の位置付けを明確にする必要性
- 地教行法第27条の2の趣旨
- 副校長・主幹教諭・指導教諭を置かないことができることの確認
- 副校長・主幹教諭・指導教諭の導入が教員の新たな多忙化を生む懸念
- 道徳の教科化に対する文部科学大臣の見解
- ゆとり教育に対する評価及び学習指導要領改訂の方向性