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第166回国会 文教科学委員会
平成19年5月24日(木) 第14回
1. 学校教育法等の一部を改正する法律案(閣法第90号)(衆議院送付)
2. 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第91号)(衆議院送付)
3. 教育職員免許法及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案(閣法第92号)(衆議院送付)
4. 日本国教育基本法案(参第6号)
5. 教育職員の資質及び能力の向上のための教育職員免許の改革に関する法律案(参第7号)
6. 地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案(参第8号)
7. 学校教育の環境の整備の推進による教育の振興に関する法律案(参第9号)
1~7について一括議題
【質疑者】
- 北岡 秀二 君(自民)
- 荻原 健司 君(自民)
- 水岡 俊一 君(民主)
- 蓮 舫 君(民主)
- 山本 香苗 君(公明)
- 井上 哲士 君(共産)
委員外議員の発言
【主な質疑項目】
- 教育現場の問題を掌握するため、文部科学省職員の学校への派遣を拡充する必要性
- 知育・徳育・体育のうち、徳育の領域を再整理し体系化する必要性
- 学校教育全体を通じて体力向上を図る必要性
- 部活動の顧問が報われるような制度構築の要望
- 教員免許更新講習の内容及び十年経験者研修との関係
- 教員養成にまで踏み込んだ教員免許制度改革を行う民主党案の意義
- 地教行法改正案による教育委員会改革の実効性
- 民主党の地教行法案において教育委員会を廃止することとした理由
- 文部科学大臣が定めた評価項目等に基づく学校評価を強制しないことの確認
- 再チャレンジ支援のため、大学等の履修証明制度とジョブカードを連携させる必要性
- 指導不適切教員の定義に精神性疾患が含まれないことの確認
- 精神性疾患を患う教員は、指導改善研修の対象にならないことの確認
- 無許可の免許外教科担任の存在に対する文部科学省の認識
- 地方教育行政を自治事務としつつ、長の責務としないことの妥当性