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第166回国会 財政金融委員会
平成19年5月10日(木) 第11回
1. 財政及び金融等に関する調査
(日本銀行法第54条第1項の規定に基づく通貨及び金融の調節に関する報告書に関する件)
【質疑者】
- 中川 雅治 君(自民)
- 大塚 耕平 君(民主)
- 平野 達男 君(民主)
- 西田 実仁 君(公明)
- 大門 実紀史 君(共産)
【主な質疑項目】
- 物価低下傾向の中での金融政策の在り方についての日銀総裁の見解
- 東京市場の国際競争力強化に向けた日銀の取組
- 新たに就任した日銀審議委員の金融・経済政策に対する認識
- 物価形成メカニズムの構造的な変化に関する日銀の見解
- 日銀の展望レポートにおける物価等の数値見通しの根拠を明らかにする必要性
- 日銀の過去の金融政策に対する財務省、内閣府及び金融担当大臣の評価
- デフレ脱却が宣言できない要因とデフレ脱却に向けて必要な政策
- 金融政策決定会合に関するブラックアウトルールとNHK報道による市場への影響
- 金融政策決定会合での政府側出席者のための会議の一時中断をなくす必要性
- 日銀の長期国債買いオペ実施の妥当性
- 前方監視型の金融政策を行うとする意図
- チェンマイ・イニシアティブのマルチ化やアジア債券市場の育成に向けた日銀の役割