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第166回国会 財政金融委員会
平成19年2月22日(木) 第2回
1. 財政及び金融等に関する調査
(金融、証券市場をめぐる諸問題に関する件)
【参考人】
- 元株式会社日興コーディアルグループ特別調査委員会委員長 日野 正晴 君
- みすず監査法人理事長 片山 英木 君
【質疑者】
- 峰崎 直樹 君(民主)
- 西田 実仁 君(公明)
- 大門 実紀史 君(共産)
【主な質疑項目】
- 金融市場調節方針の変更に当たっての日銀総裁の認識
- 日興コーディアルグループについて、課徴金納付命令に引き続いて証券取引等監視委員会が更なる調査を行う必要性
- 日興コーディアルグループ問題における各行為が証券取引法違反や特別背任に当たるか否かについての日野参考人の見解
- 日興コーディアルグループ問題での一連の取引が会計処理として許されるか否かについての片山参考人の見解
- 日興コーディアルグループ問題とライブドア事件の刑事面での取扱いの公平性
- 日興コーディアルグループ問題を「日本版エンロン事件」としてとらえることについての金融担当大臣、日野参考人及び片山参考人の見解
- 偽造・盗難カード等預貯金者保護法の施行1年経過を踏まえた金融担当大臣の評価
- 偽造・盗難カード等預貯金者保護法の立法者の意思に沿った運用の必要性
- 貸金業者であるCFJによる個人信用情報の流出についての金融庁の事実認識
- 個人信用情報流出に関し、CFJから金融庁が報告を徴求する必要性