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第166回国会 外交防衛委員会
平成19年6月5日(火) 第16回
1. イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法の一部を改正する法律案(閣法第89号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 岡田 直樹 君(自民)
- 櫻井 充 君(民主)
- 犬塚 直史 君(民主)
- 緒方 靖夫 君(共産)
- 大田 昌秀 君(社民)
【主な質疑項目】
(法案関係)
- イラクにおいて自衛隊が果たした成果と今後の役割
- 最近のイラク情勢に対する外務大臣の認識
- イラクにおける米軍人、民間人等の死者数
- 大統領選挙後の米国のイラク政策に対する我が国の対応
- イラクで活動する航空自衛隊員の安全確保策
- 国際法及び国内法上の自衛隊の位置付けの相違
- イラクの大量破壊兵器の存否に対する我が国の認識
- バグダッドにおける米国の安全確保地域と空自の活動地域
- 米国・イラン・イラク3者協議の可能性と我が国の働きかけ
- イラク特措法を廃止する場合の具体例
- 米国のイラク新政策に対する日本の立場
- 自衛隊のイラク撤収要件
- 日本が米国等による対イラク武力行使を支持した理由
- 日本がイラクに大量破壊兵器が存在すると判断した根拠
- 陸上自衛隊の派遣先をサマーワに決定した理由
(外交、防衛関係)
- 青森県の脱北者事案に対する我が国の警備上の課題と難民条約との関係
- 脱北者事案に係る我が国の情報収集能力の脆弱性
- 集団的自衛権に関する政府解釈の在り方
- 自衛隊海外派遣一般法における自衛隊の軍民協力についての検討状況
- 平和構築の人材育成ための「寺子屋構想」実現に関する外務大臣の認識
- 米国・イラン大使級協議と米国のイラン政策に対する我が国の認識
- 沖縄の米海兵隊のイラク移動と事前協議との関係
- 名護市辺野古沖の現況調査における海上自衛隊派遣と国家行政組織法上の官庁間協力との関係