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第166回国会 法務委員会
平成19年5月24日(木) 第14回
1. 少年法等の一部を改正する法律案(第164回国会閣法第44号)
【質疑者】
- 岡田 広 君(自民)
- 松村 龍二 君(自民)
- 千葉 景子 君(民主)
- 木庭 健太郎 君(公明)
- 仁比 聡平 君(共産)
- 近藤 正道 君(社民)
【主な質疑項目】
- 14歳未満の少年を少年院に送致できることとする意義
- 少年院における年少少年の受入態勢
- 児童自立支援施設における学校教育の在り方
- 低年齢の少年に質問する際に配慮すべき事項
- 警察官による調査に録音・録画を認めた場合の弊害
- 一定の重大事件に係る触法少年事件を原則として家庭裁判所に送致する趣旨
- 強制調査権限を付与されていない現行法の下での調査の状況
- 遵守事項違反による少年院送致等の適切な運用の在り方
- 保護観察官の増員の必要性
- 児童自立支援施設送致と少年院送致の判断基準
- 児童自立支援施設と少年院の連携の在り方
- 触法少年事件の通告状況
- 警察の調査前置と児童相談所先議の原則の関係
- 非拘禁措置に関する最低基準規則(東京ルールズ)と少年警察活動の在り方
- 警察の調査における通達「少年警察活動上の留意事項について」の遵守状況
- 通達「少年警察活動上の留意事項について」に基づく少年に対する警察の調査と付添人立会いの在り方
- 拷問禁止委員会の勧告と調査の可視化の検討の必要性