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第166回国会 法務委員会
平成19年5月22日(火) 第13回
1. 少年法等の一部を改正する法律案(第164回国会閣法第44号)
【質疑者】
- 櫻井 充 君(民主)
- 浜四津 敏子 君(公明)
- 仁比 聡平 君(共産)
- 近藤 正道 君(社民)
【主な質疑項目】
- 非行を犯した少年に対して国が責任を負う根拠
- 少年の健全育成につき保護者の責務規定を少年法に設ける必要性
- 諸外国における少年法制と保護者の責任に関する制度の状況
- 非行少年の保護者に対するカウンセリング等を含めた処遇プログラムの必要性
- 少年補導職員の意義、役割とその存在の効果
- 警察の押収に対する付添人の準抗告の可否
- 調査段階における弁護士ではない付添人の選任の可否
- 児童自立支援施設になじめない少年の処遇の具体例
- 児童自立支援施設における夫婦小舎制の効果
- 少年院において児童自立支援施設で行われている処遇を活用することの是非
- 触法少年事件の警察による調査に対する児童相談所の監督権限
- 触法少年事件の警察による調査に際して付添人選任権等の告知義務化の必要性