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第166回国会 法務委員会
平成19年5月15日(火) 第11回
1. 少年法等の一部を改正する法律案(第164回国会閣法第44号)
【質疑者】
- 岡田 広 君(自民)
- 江田 五月 君(民主)
- 千葉 景子 君(民主)
- 浜四津 敏子 君(公明)
- 仁比 聡平 君(共産)
- 近藤 正道 君(社民)
【主な質疑項目】
- 改正案提出の理由・経緯
- 触法少年による凶悪事件の動向
- 諸外国における触法少年の処遇状況
- 警察官による触法少年事件の調査の在り方について規範を定める必要性
- 警察官による触法少年事件の調査を録音・録画する必要性
- 少年院送致が可能な年齢を「おおむね12歳以上」とした根拠と小学生を少年院送致にすることの妥当性
- 児童自立支援施設の機能充実の必要性
- 遵守事項違反による少年院送致に関する政府原案と与党修正案の相違
- ぐ犯少年事件の調査手続規定を削除した趣旨
- 児童自立支援施設と少年院における処遇の相違
- 少年の更生プログラムにおけるアニマルセラピーの必要性
- 保護処分の不利益処分性と少年の権利保障の必要性
- 教育現場への警察の調査と学校側の対応の在り方