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第166回国会 法務委員会
平成19年4月10日(火) 第5回
1. 裁判員の参加する刑事裁判に関する法律等の一部を改正する法律案(閣法第84号)
【質疑者】
- 谷川 秀善 君(自民)
- 前川 清成 君(民主)
- 木庭 健太郎 君(公明)
- 仁比 聡平 君(共産)
- 近藤 正道 君(社民)
【主な質疑項目】
- 裁判員制度に対する国民の不安を解消する措置
- 裁判員制度対象事件の数と平均審理期間
- 区分審理の決定を行う要件
- 裁判員の負担を軽減する方策
- 裁判員が参加しやすくするための環境整備の必要性
- 公判前整理手続の活用による裁判迅速化への効果
- 部分判決制度の運営の在り方
- 証人尋問等を記録媒体に記録する際の犯罪被害者等のプライバシーへの配慮の必要性
- 併合事件審判手続における評議と公判手続の更新の在り方
- 弁論の分離と区分審理決定との相異
- 公判調書の整理期間の延長による被告人の不利益等に対する配慮の必要性