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第165回国会 国際問題に関する調査会
平成18年11月15日(水) 第3回
1. 国際問題に関する調査(「多極化時代における新たな日本外交」のうち、日本のアジア外交(日中外交の回顧と今後の課題(中国の外交・安全保障))について)
【質疑者】
- 小林 温 君(自民)
- 富岡 由紀夫 君(民主)
- 谷合 正明 君(公明)
- 大門 実紀史 君(共産)
- 田村 耕太郎 君(自民)
- 若林 秀樹 君(民主)
- 三浦 一水 君(自民)
【主な質疑項目】
- 北朝鮮に対する中国の影響力
- 中国の考えている北朝鮮の今後の行くべき方向、シナリオ
- 中国の資源外交が与える今後の日中関係及び平和的台頭戦略への影響
- 市場経済化と一党独裁体制を並存させている中国の今後の問題点
- ソ連体制崩壊後のロシアに対する中国の見方
- ソ連体制崩壊後の北朝鮮の望ましい方向への変化の内容
- 経済成長に伴い増強される中国の軍備についてのねらい及び問題点
- 中国の外交政策における環境及びエネルギー問題の位置付け
- 中国の農村、農民における地域格差及び所得格差の問題点
- 中国が考えた核問題の国連議題化阻止と経済自由化を目指した中国の対北朝鮮政策の見直しと今後の見通し
- 次世代を担う日中の若者が相互信頼を構築していく必要性とその具体策
- 中国の経済が調整期に入った場合における余剰労働力への対応
- 中国の農村における経済格差をなくすための今後の経済発展の在り方
- 中国における共産党の求心力の源泉