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第165回国会 教育基本法に関する特別委員会
平成18年11月28日(火) 第4回
1. 教育基本法案(第164回国会閣法第89号)(衆議院送付)
2. 日本国教育基本法案(参第4号)
3. 地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案(参第5号)
4. 学校教育の環境の整備の推進による教育の振興に関する法律案(参第6号)
1~4について一括議題
【質疑者】
- 鰐淵 洋子 君(公明)
- 広中 和歌子 君(民主)
- 浅尾 慶一郎 君(民主)
- 下田 敦子 君(民主)
- 水岡 俊一 君(民主)
- 仁比 聡平 君(共産)
- 近藤 正道 君(社民)
- 亀井 郁夫 君(国民)
- 坂本 由紀子 君(自民)
【主な質疑項目】
- 政府案を新法案ではなく全部改正案とした理由
- 政府案の前文に「公共の精神を尊び」を規定した理由
- 教育の目標に学問の自由の尊重を規定した理由
- 食育の意義が政府案に含まれていることの確認及び食育推進の在り方
- 政府案に生涯学習の理念を掲げた趣旨及びそれを実現するための財政措置
- 学校教育の中での保護者に対する取組
- 国際人権規約における高等教育の漸進的無償化条項について留保する理由
- 子どもの権利委員会の勧告についての文部科学大臣の認識
- 外国人児童生徒の教育に対する文部科学大臣の見解
- 多文化共生社会における在日外国人施策についての今後の方向性
- 障害者の置かれている現状と障害者教育の在り方
- いじめをした子に対する指導の在り方
- 教育再生会議の委員におけるいじめをした子への出席停止措置及び体罰容認論に対する文部科学大臣の見解
- いじめがゼロである学校がよい学校であるとする教育行政の評価の在り方を変える必要性
- 北九州市の小学校校長の自殺問題についての文部科学大臣答弁の確認
- 高度に競争的な教育制度によるストレスといじめとの関係
- 未履修問題の背景に教員が担当教科の免許を有していない問題があることの確認