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第165回国会 教育基本法に関する特別委員会
平成18年11月27日(月) 第3回
1. 教育基本法案(第164回国会閣法第89号)(衆議院送付)
2. 日本国教育基本法案(参第4号)
3. 地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案(参第5号)
4. 学校教育の環境の整備の推進による教育の振興に関する法律案(参第6号)
1~4について一括議題
【質疑者】
- 岡田 直樹 君(自民)
- 神本 美恵子 君(民主)
- 櫻井 充 君(民主)
- 鈴木 寛 君(民主)
- 山下 栄一 君(公明)
- 井上 哲士 君(共産)
- 近藤 正道 君(社民)
- 亀井 郁夫 君(国民)
【主な質疑項目】
- 政府案と自民党憲法草案との対応
- 地方教育行政に関する文部科学大臣の基本的な見解
- 政府案の国を愛する「心」が「態度」に変わった経緯
- 国旗・国歌法制定当時の小渕総理及び野中官房長官答弁の現在への継続性の有無
- 児童生徒が日の丸、君が代を批判することは憲法上認められているかの確認
- 「宗教的情操の涵養」を書き込んで欲しいという団体の意見に対する文部科学大臣の見解
- 文部科学省におけるこれまでのいじめ対策への反省
- 第三者機関設置によるいじめ問題調査の必要性
- 群発自殺とメディア報道との関係
- 教員加配による生徒指導体制充実の必要性
- 中学生の携帯電話所持と非行との統計的関係
- スクールソーシャルワーカー活用による福祉と教育の連携の必要性
- 教育改革タウンミーティングでの公務員動員について内閣府による調査結果
- 公務員がやらせ発言を担うことについての内閣法制局の法的評価
- 政府案が「高等教育」とせず「大学」としたことに対する文部科学大臣の見解
- 株式会社立大学の設置認可等に対する文部科学省の不適切な対応