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第165回国会 教育基本法に関する特別委員会
平成18年11月22日(水) 第1回
1. 教育基本法案(第164回国会閣法第89号)(衆議院送付)
2. 日本国教育基本法案(参第4号)
3. 地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案(参第5号)
4. 学校教育の環境の整備の推進による教育の振興に関する法律案(参第6号)
1~4について一括議題
【質疑者】
- 舛添 要一 君(自民)
- 北岡 秀二 君(自民)
- 小泉 顕雄 君(自民)
- 佐藤 泰介 君(民主)
- 蓮 舫 君(民主)
- 水岡 俊一 君(民主)
- 松 あきら 君(公明)
- 井上 哲士 君(共産)
- 近藤 正道 君(社民)
- 亀井 郁夫 君(国民)
【主な質疑項目】
- 戦後日本の教育の課題
- 機会平等、結果平等に対する総理、文部科学大臣の所見
- 個人と公との関係を問い直す必要性
- いじめ・未履修問題の解決と教育基本法改正の関係
- いじめに対する官民連携の取組の重要性
- 大学入試制度の抜本的見直しの必要性
- タウンミーティング問題における当時の安倍官房長官の責任
- 国を愛する心、宗教的情操教育、教育行政についての総理の見解
- 「愛国心」の評価に関する答弁と小泉前総理の考え方との比較
- 学校における国旗掲揚、国歌斉唱の実施状況及び指導についての総理の所見
- 歴史教科書の内容に教育基本法改正がもたらす影響
- 教育に対する国の最終責任の在り方
- 現行法第10条の「不当な支配に服することなく」の文言を政府案に残した意義
- 政府案の「不当な支配」の主体と内容
- 教職に関する科目のウエイトを高くした教員養成の重要性
- 高等学校卒業程度認定制度の「程度」を削り、高卒とみなす必要性
- 幼児教育の充実に対する文部科学省の意気込み及び認定こども園制度の現状と展望
- 学力テストと学校選択制がセットとなることに対する懸念