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第165回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会

平成18年12月11日(月) 第5回

1. 政治資金規正法等の一部を改正する法律案(第164回国会衆第20号)(衆議院提出)

【質疑者】

  • 山下 八洲夫 君(民主)
  • 弘友 和夫 君(公明)
  • 仁比 聡平 君(共産)
  • 又市 征治 君(社民)
  • 長谷川 憲正 君(国民)

【主な質疑項目】

  • 個人献金を重視した政治資金規正の流れと本法律案との整合性
  • 寄附受領に際して、証券市場への上場を基準とする根拠
  • 5年以上継続上場している日本法人に限り、寄附を認めることとした理由
  • 収支報告書要旨公表期限の法定化の理由
  • 要旨公表前に収支報告書の開示決定を行わないことの妥当性
  • 証券取引所の上場審査の際の当該企業に対する外国の影響力の考慮
  • 都道府県公表の収支報告書について、インターネット公開を行う必要性
  • 政治資金に関する外資規制の意義と今回の見直しの目的
  • 諸外国における外国人による政治献金規制の例
  • 本法律施行後の3年後の見直しの重要性