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第165回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会
平成18年11月29日(水) 第3回
1. 地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案(閣法第11号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 木村 仁 君(自民)
- 下田 敦子 君(民主)
- 山下 八洲夫 君(民主)
- 弘友 和夫 君(公明)
- 井上 哲士 君(共産)
- 又市 征治 君(社民)
【主な質疑項目】
- 統一率の低下傾向と対象範囲の拡大の可能性
- 毎年の地方選挙を特定の期日に統一して実施する考え方の是非
- 繰上補充及び政見放送に関する衆参の取扱いの相違
- 選挙制度審議会を選挙制度改正に活用する必要性
- 地方公共団体の選挙管理委員会の執行体制の在り方
- 地方選挙における開票事務の実態
- 公職選挙法に関する各選挙管理委員会の解釈の不統一
- 地方選挙に国が関与し、統一して実施する意義
- 地方選挙に国が関与せず、地方の自主性に任せる考え方の妥当性
- 今回の提案理由に「国民の地方選挙に対する関心を高める」ことを加え、「経費の節減」を削除した理由
- 統一地方選挙と地方議会議員の年金制度との関わり
- 首長の多選制限についての検討状況
- 政治資金の規正とその透明性確保への取組
- 政治資金収支報告書の事務所費の記載方法等をより詳細にする必要性
- 障害者の参政権拡大に向けての対策
- 一時的な海外滞在者、外出困難者等に対する郵便投票等選挙権行使の拡大