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第165回国会 経済産業委員会
平成18年12月12日（火） 第8回
1. 外国為替及び外国貿易法第10条第2項の規定に基づき、北朝鮮からの貨物につき輸入承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件
【質疑者】
- 小林 温 君（自民）
- 藤末 健三 君（民主）
- 弘友 和夫 君（公明）
- 田 英夫 君（社民）
- 鈴木 陽悦 君（無）
【主な質疑項目】
- 北朝鮮に対する経済産業大臣の認識と姿勢
- 対北朝鮮政策において我が国単独の経済制裁が果たす役割
- 2004年の外為法改正に基づく我が国単独での経済制裁を初めて発動した理由
- 我が国単独での経済制裁措置のうち、輸入禁止を選択した理由
- 我が国単独での経済制裁措置として、対外直接投資を対象としなかった理由
- 我が国単独での経済制裁の期間を6か月とした理由、期間を延長・短縮する条件
- 外為法が経済制裁の措置ごとに国会承認の要否を分けている理由
- 我が国単独での経済制裁が北朝鮮経済に与える効果と発動前の見積り
- 迂回輸入防止のため経済産業省や財務省が講じている措置
- 対北朝鮮経済制裁の実効性を高めるための中国、韓国との連携
- 対北朝鮮経済制裁を同国との貿易シェアの高い複数国で実施する可能性
- 安全保障貿易管理に関するアジア諸国との連携
- 外交政策の企画・実施における外部シンクタンク活用の必要性
- 対北朝鮮経済制裁に係る我が国の中小企業者対策の概要と利用実績
- 我が国の北朝鮮や韓国の人々に対する過去の行動と今般の制裁措置