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第165回国会 農林水産委員会
平成18年11月30日（木） 第3回
1. 農林水産に関する調査
【質疑者】
- 常田 享詳君（自民）
- 岩永 浩美君（自民）
- 平野 達男君（民主）
- 和田 ひろ子君（民主）
- 主濱 了君（民主）
- 福本 潤一君（公明）
- 紙 智子君（共産）
【主な質疑項目】
- 日豪ＥＰＡ政府間共同研究の経緯と進捗状況
- 日豪ＥＰＡ締結が我が国農業及び経営所得安定対策に及ぼす影響
- 日豪ＥＰＡ交渉開始前に生産者団体等から意見を集約することの必要性
- 日豪ＥＰＡ交渉開始を原則の来年4月とすることの必要性
- 19年産秋まき麦に関する品目横断的経営安定対策の加入申請状況
- 品目横断的経営安定対策における経営規模、対象品目、過去実績の要件を見直すことの必要性
- 人口減少に伴い農村集落の維持が困難となる中、品目横断的経営安定対策に経営規模要件を設けた理由
- 日本の食料自給率40％という現状に対する大臣の認識
- 食料自給率向上のために飼料用稲などの増産支援を行うことの必要性
- 本年の災害等による農林水産被害の概要と対策の進捗状況
- 品目横断的経営安定対策の収入減少影響緩和対策と農業災害補償制度との関係
- 森林整備に関する予算や人員が減少する中で、公益的機能を果たす森林を維持する方策
- 国有林野事業改革に関して、予算の一般会計化や独立行政法人化について十分な検討を行うことの必要性
- 北朝鮮経済制裁に伴い影響を受ける漁業者や水産加工業者に対する支援措置
- 有機農業推進法案に対する大臣の評価と有機農業推進の具体策
- 「価格は市場で、所得は政治で」との松岡農林水産大臣の発言の真意
- 木質バイオマス燃料の生産技術研究の現状
- 高病原性鳥インフルエンザの予防に当たっての試験研究機関との連携の現状
- 米国産牛肉輸入再開後の政府の対応と胸腺混入事例に対する大臣の認識