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第165回国会 厚生労働委員会
平成18年11月30日(木) 第5回
1. 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律案(第164回国会閣法第76号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 清水 嘉与子 君(自民)
- 足立 信也 君(民主)
- 津田 弥太郎 君(民主)
- 櫻井 充 君(民主)
- 山本 保 君(公明)
- 小池 晃 君(共産)
- 福島 みずほ 君(社民)
【主な質疑項目】
- 病原体等の類型と感染症の類型が異なることを医療現場に周知徹底する必要性
- テロ対策としての感染症指定医療機関の整備を国の責任において行う必要性
- 国家の危機管理システムを閣議決定ではなく立法化により対応する必要性
- 立入検査等における厚労大臣と公安委員会の役割の範囲
- 感染症診査協議会開催に係る関係者の負担軽減方策
- 非正規労働者に対する結核健診の実施状況を把握し、実施する必要性
- 院内感染防止に関する政府の取組状況
- 専任の保健所長が不在の保健所を解消するための取組の必要性
- 検疫所における新型インフルエンザ対策
- 感染症対策に関する国際協力の重要性
- 国家賠償訴訟に関し被害者救済の観点から政治的判断による早期解決を図る必要性
- 肝炎訴訟の判決を受けて肝炎問題を早期に解決する必要性
- 肝炎ウイルス検診受診率引上げの必要性
- 和解未成立の薬害エイズ訴訟に関し打開策を示す必要性